その先生が昨日の学会で学ばれてきた最新の情報です。今までの知識ではC型肝炎は肝臓ガンに推移する可能性が高い怖いタイプであるのに対して、B型は比較的対処しやすいと思われてきました。しかし現在の研究では、C型は完治のメドが立ってきているのに対して、B型はDNAレベルにまで入り込むことが分かり、完治が非常に困難であることが分かってきているそうです。

　肝炎と共に、若い頃からLEMを研究されてきた先生のお言葉です。多くの臨床データや特許製法により、LEM（シイタケ菌糸体エキス）の肝炎に対する効果は実証されています。予防と改善に、ご自分でもLEMを飲み、患者さんにも薬との併用で肝炎治療の効果を上げているとのことです。

機能性素材研究会　「機能性素材とは」

　“21世紀の国民病”と言われる過活動膀胱（OAB）は40歳以上で８人に一人に症状がある一方、医院へ来る患者さんは恥ずかしいので尿失禁などを言ってくれないのが現状だそうです。

その意味では、症状改善のために気楽に購入して飲める、そして効果の認められている素材配合のリフレプラスに期待していました。

リフレプラスに配合された非常に信頼度の高い機能性素材

　講演終了後は、多くの希望者が病気の悩みを先生に相談して、親身かつ的確なアドバイスをして頂き、会場を後にしました。

（文：滝川 彰）